２１世紀は環境の時代と言われています。

現在、２０世紀の大量生産、大量消費から脱却し

環境との調和を図っていくことが世界規模で求められています。

しかし、循環型社会推進基本法やグリーン購入法等の

法整備が進む傍らで、長引く景気低迷により企業経営は厳しさを増し、

環境問題の具体的解決策が進みにくいことが実情ではないでしょうか。

このような情勢の中、ジャパンパスコンは

『循環型社会形成推進基本法に基づき、地球に優しい循環型社会の構築を使命として

クローズド・リサイクル製品の創造開発に取り組んでいます。』

ジャパンパスコンは廃プラスチック・フライアッシュ（石炭灰）を廃棄物としてでなく、

原料として有効利用できる製品『ＰＡＳＣＯＮ』の開発・製造・販売を通して

社会貢献につながると確信しています。